自動車 メリットデメリット 私見3

本日とりあげる

自動車は

ホンダN-BOX(2代目)です。

 

2017年

  • 5月25日 - 秋に初めてのフルモデルチェンジを行うこととなり、ホームページ上に2代目モデルに関する情報を先行公開したことを発表した
  • 7月6日 - 発表日が8月31日に決定したことを発表するとともに、タイプ体系や、カラーバリエーションなど詳細を発表
  • 8月31日 - フルモデルチェンジ(9月1日)
    • 広い室内空間やデザインを初代モデルから受け継ぎつつ、ヘッドライトは全タイプLEDとなった。カスタムはフロントには軽自動車初となるシーケンシャル(連鎖点灯式)ターンシグナルも備わる。ルーフサイドの溶接にルーフレーザーブレーズを採用。内装はN-BOXはベージュ基調、カスタムはブラック基調としている。
    • N-BOXカスタムでは、軽自動車初のシーケンシャルウインカーを採用
    • ボディは高効率フロアフレーム構造や高張力鋼板の適応拡大を行うとともに、新しい接合技術を導入したことで、軽量化と高剛性化を両立。パワートレインはNAエンジンにはi-VTECを、ターボエンジンには電動ウェイストゲートをいずれも軽自動車で初めて採用した新型のS07B型に置換。さらに、CVTやサスペンションシステムを高性能化し、フロントピラーを極細化して前方視界を改善した。なお、燃費性能の向上により、NAエンジンのFF車は「平成32年度燃費基準+10%」、NAエンジンの4WD車・N-BOXのターボ車・N-BOXカスタムのターボ2WD車は「平成32年度燃費基準」、N-BOXカスタムのターボ4WD車は「平成27年度燃費基準+10%」をそれぞれ達成した。
    • Hondaの軽自動車では初めてとなる「Honda SENSING」を全タイプに標準装備(NA車は「Honda SENSING」の非装備仕様の選択も可能)するとともに、N-BOXの「Honda SENSING」では、既に一部の車種にも採用されているオートハイビームや、Honda車では初採用となる後方誤発進抑制機能を追加している。なお、「G・Honda SENSING」では初代モデルの「あんしんパッケージ」と異なり、「ハーフシェード・フロントウィンドウ」は装着されない。
    • エンジンルームのコンパクト化やテールゲートの薄型化によって室内空間を更に拡大し、テールゲート開口部の高さを低くした。シートアレンジにはベンチシートに加え、助手席シートのスライド量を570mmとした助手席スーパースライドシートが設定された。
    • タイプ体系は、初代の「G」、「G・Lパッケージ」、「G・ターボLパッケージ」を「G・Honda SENSING」、「G・L Honda SENSING」、「G・L ターボ Honda SENSING」にそれぞれ改めて「G・Honda SENSING」はN-BOXのみの設定に変更。また、N-BOX/N-BOXカスタム共に上級仕様となる「G・EX Honda SENSING」と「G・EX ターボ Honda SENSING」(以下、「G・EX」系タイプ)を新設した。「G・EX」系タイプでは、前述のとおり、助手席スーパースライドシートが採用されるほか、助手席フロントシートラッププリテンショナーも標準装備。そのほか、N-BOXの「G・EX」系タイプはフルオート・エアコンディショナーにプラズマクラスター技術が搭載され、運転席グラブレールを追加、N-BOX/N-BOXカスタムそれぞれの「G・EX Honda SENSING」にはアレルクリーンプラスシートがそれぞれ装備される。
    • ボディカラーは大半のカラーを初代後期型から継続設定するほか、銀系は「カトラリーシルバー・メタリック」から「ルナシルバー・メタリック」に差し替えて共通カラーに移行し、黒系は「スマートブラック」から「クリスタルブラック・パール」に、茶系(N-BOX専用、オプションカラー)は「プレミアムディープモカ・パール(有料色)」から「プレミアムアガットブラウン・パール(有料色)」にそれぞれ差し替え、N-BOX SLASHに設定されている「プレミアムイエロー・パールII(有料色)」がN-BOXでも選べるようになり、N-BOXには新色「モーニングミストブルー・メタリック」を、N-BOXカスタムには新色「プレミアムグラマラスブロンズ・パール(有料色)」を追加し、初代ではN-BOXの場合は2トーンカラーでしか選択できなかった「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」が共通カラーに移行したが、初代後期型からの継続採用色である「ブリティッシュグリーン・パール」はN-BOX専用色に移行した。また、N-BOX発売当初から設定されていたされていた「プレミアムディープロッソ・パール」が廃止され、初代後期型では唯一発売当初からの採用色だったため、初代の発売当初に設定されたボディーカラーは2代目には「クリスタル・ブラックパール」のみ存在する。2トーンカラーも継続設定されているが、N-BOXは「プレミアムアイボリー・パール&ブラウン」を除く3色が入れ替わり「プレミアムピンク・パール」は組み合わせがブラウンからホワイトに変更され、入れ替わった3色はホワイトとの組み合わせに。N-BOXカスタムは「プレミアムホワイト・パールII&ブラック」「ミラノレッド&ブラック」を除く3色が入れ替わり、「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」は2トーンルーフの組み合わせがシルバーからブラックに変更、新たにレッドの組み合わせ(クリスタルブラック・パール&レッド)を設定した。

 

販売期間 2017年9月1日 -
(発表:2017年8月31日)
乗車定員 4名
ボディタイプ 5ドア軽トールワゴン
エンジン S07B型:
658cc 直列3気筒DOHC
S07B型:
658cc 直列3気筒DOHCターボ
駆動方式 前輪駆動(FF車)
四輪駆動(4WD車)
最高出力 43kW (58PS)/7,300rpm
(NA車)
47kW (64PS)/6,000rpm
(ターボ車)
最大トルク 65N・m (6.6kgf・m)/
4,800rpm(NA車)
104N・m (10.6kgf・m)/
2,600rpm(ターボ車)
変速機 無段変速オートマチック(CVT
(ターボ車は7スピードモード付)
サスペンション 前:マクファーソン式
後:車軸式(FF車)
後:ド・ディオン式(4WD車)
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,790mm(FF車)
1,815mm(4WD車)
ホイールベース 2,520mm
車両重量 890-1,030kg
ブレーキ 前:油圧式ディスク
(ターボ車を除くFF車)
前:油圧式ベンチレーテッドディスク(4WD車・ターボ車)
後:油圧式リーディングトレーリング
 

 

N-BOXの良いところ

軽自動車とはいえ、作りがとてもきれいで高品質感を感じることができます。

内装の材質に関してはプラスチックの部分が多いですが形状などで安っぽさはほとんど感じられないです。ドアの開閉音も乗用車と変わらないです。

室内の広さですが、横幅が軽自動車なので狭いですがベンチシートであるおかげで窮屈感は感じられませんでした。(一般道での場合)

走行時の室内の静かさもコンパクトカーと遜色ないです。比較する車種によってはN-BOXの方が静かで質感も高いです。

トールサイズなので頭上の広々感も申し分ないです。

欠点を見つけるのが難しい車だと感じました。

安全装備などに関してもホンダの上位車種につけられるオプションはほぼ同じにつけられるのも素晴らしいと思います。

 

N-BOXのダメなところ

ほとんど見つけることができないのですが、これは車の形と車体の軽さから仕方がないのですが走っているときの横風に対するぐらつく感じくらいです。

車両価格は、これだけの装備と車の品質からすると仕方がないのでしょうがもう軽自動車とコンパクトカーの差は逆転してしまっているように感じました。

 

総論

この車は町中メインで利用するファミリーカーであれば本当に便利で良いと思います。乗って走ってみると良さがわかると思います。ただ、私の場合は少し価格が高いなと感じてしまいました。

 

ご参考になさってください。

それでは👋