自動車 メリットデメリット 私見8
本日とりあげる自動車は
日産GT-R (R35)です!!
日産スポーツモデルの象徴であるスカイラインGT-Rの後継車種である。車両型式としては、C10型スカイラインの初代2000GT-R(PGC/KPGC10型)から6代目に該当するが、このGT-Rはスカイラインシリーズとは全く関係がないモデルである。エンジン型式では、1969年-1973年が第1世代、1989年-2002年が第2世代、本モデルは第3世代となる。車両型式は第2世代最終モデルが属する10代目スカイラインの基本型式R34に続くR35で、スカイラインシリーズとして11代目のV35型以降とは異系列である。
本モデル前の歴代スカイラインGT-Rは、スカイラインの中で競技時に最も競争力が高いボディ形式
専用で特別仕様のエンジンと適応する駆動系やサスペンション、ブレーキなどを備えた競技前提の高性能バージョンであったが、本モデルは、初代後期型スカイラインGT-R(KPGC10型)以来伝統のトランクを分離した2ドアクーペデザインや4代目スカイラインの2000GT(GC110型)以来続いた「スカイラインGTの象徴」とされる丸型4灯テールランプなどを踏襲するが、開発と設計はスカイラインに無縁で独立した固有の車種である。サーキットやアウトバーンなどを高速走行する動力性能を有すが、市街地走行時の乗り心地、雪道や濡れた路面での操安性、静粛性、乗降性、トランクの積載性、後部座席の着座性、燃費やCO2排出量など環境性能、などを考慮して開発され、運転スキルや天候や路面状況や使い方が日常使用か否かであるか、など各種条件に左右されず「誰でも、どこでも、いつでも」スーパーカーの魅力を味わうことができる、全く新しいジャンルの「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」である。本車型はR34型スカイラインGT-Rと同様に栃木工場で生産され、スーパーカーの市場を広げるために価格でも競合他車より高いコストパフォーマンスを実現するため、最終組み立ては専用ではなく既存のラインで混流される。元マツダ関係者には「GT-Rはスーパーカーではない」と反論する声も散見される。
2007年(平成19年)10月24日に開催された第40回東京モーターショーで量産型が発表され、日本では同年12月6日から発売され、北米では12月のロサンゼルスオートショーで初公開されている。9代目R33型時にBCNR33型、10代目R34型時にBNR34型、のGT-Rが各100台限定でイギリスで販売されているが、左運転席仕様を用意した世界規模の販売は当R35型GT-Rが初めてで、ニッサン・350Zやニッサン・370Zと同様に全世界で販売されている。
毎年進化するイヤーモデル制を採っている。2011年モデルは、発売から約3年後の2010年(平成22年)9月にモンディアル・ド・ロトモビルで披露されて10月18日に日本で正式発表された。エンジンを中心としたメカニズムと空力性能を含む内外装デザインが熟成されて新グレード「club track edition(クラブトラックエディション)」と「egoist(エゴイスト)」が追加されて日本で11月17日から発売された。2012年モデルは2011年(平成23年)11月7日に正式発表されて24日に発売、2013年モデルは2012年(平成24年)11月2日に正式発表されて19日に発売、2014年モデルとNISMOモデルは2013年(平成25年)11月19日に正式発表され、2014年モデルは12月2日にNISMOモデルは2014(平成26年)年2月末にそれぞれ発売された。2015年モデルは2014年11月25日に正式発表と同時に発売されてNISMOモデルの知見を生かした新グレード「Track edition engineered by nismo」が追加された。2017年モデルは2016年(平成28年)3月23日にニューヨーク国際オートショーで発表された。
車両スペック
日産・GT-R(6代目) R35型 |
|
---|---|
2007年12月登場型(2007年12月-2010年11月)(アルティメイトメタルシルバー)
2010年11月改良型(2010年11月-2016年7月)
EGOIST(アルティメイトオパールホワイト) 2016年7月改良型(2016年7月-)(アルティメイトシャイニーオレンジ)
|
|
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2007年12月 - |
設計統括 | 水野和敏 |
乗車定員 | 4人 2人(SpecV / Club Track Edition) |
ボディタイプ | 2ドアノッチバッククーペ |
エンジン | VR38DETT型 3.8L V6 ツインターボ |
駆動方式 | 四輪駆動 |
最高出力 |
2007年12月-2008年12月 441kW (600PS) /6,800rpm |
最大トルク |
2007年12月-2010年11月 652N·m (66.5kgf·m) /3,600-5,600rpm |
変速機 | 6速DCT |
サスペンション | 前: ダブルウィッシュボーン式 後: マルチリンク式 |
全長 | 2007年12月-2008年12月 4,655mm 2008年12月-2010年11月 4,650mm 2010年11月-2016年11月 4,670mm 2016年11月- 4,710mm NISMO 4,680mm |
全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,370mm 1,360mm (Club Track edition) |
ホイールベース | 2,780mm |
車両重量 | 1,730-1,740kg 1,670-1,680kg(SpecV) 1,660kg(Club Track edition) 1,710-1,720kg(NISMO) |
先代 | 日産・スカイラインGT-R(5代目) |
プラットフォーム | PMプラットフォーム |
R35GT-Rの良いところ、楽しいところ。
販売価格と利便性の面でそもそもの販売台数が少ないためにあまり見かけない。
外から実車を見回すとスポーツカーとしてはかなりの大きさであるが、乗り込んで走り始めると大きさを感じずに走らせることができる。
私が乗ったモデルは2018年モデルブラックエディション
排気音も比較的静かなため住宅地でも気を遣わずに使えると思います。
乗り味は、スーパーカーと思って乗ると拍子抜けするほど静かで乗り心地も良いです。
毎日普通に使っても不満が出ないと思います。ボディ剛性もとても高くて遮音性も高いため音楽もきれいな音で楽しめます。
それでいてひとたびアクセルを踏み込めば想像以上の加速が味わえます。
ミッションの繋がりもとてもなめらに繋がり変速ショックはほぼ感じられませんでした(Rモードで加速をすればガンガンつながる)あくまで街乗りのレベル。
シフトのメカニカルノイズですがほとんど感じることができないほどにまで進化をしています。初期モデルに乗っている方が乗ると別物であると思う。内装の質感もセンターコンソールもすっきりとして高級感が出ました。
20年モデルはこれをさらに磨きをかけて発売されるというので本当にR35がほしい人はこのモデルがファイナルモデルとのあくまで噂ですが、ラストチャンスかもしれないですね。
R35GT-Rのダメなところ
この素晴らしい性能を持つ車には欠点はほぼない。
あえてあげるとするならば、後部座席に座った際の天井(リアガラス)がすごく狭いということぐらいです。ですがもともと二人で乗れればいい車だと思うのでリアにシートがついているだけですごいのだと思います。
総論
世界中のスーパーカーに負けない日本車を欲しい人にはGT-Rしかないでしょう。
こんなに快適に素晴らしく速く壊れない、こんな車は他にはないと思います。
ご参考になさってください。
それでは👋
自動車 メリットデメリット 私見7
2011年9月22日から日本での販売が始まる。
ガソリン車の「116i」と「120i(欧州名:118i)」があり、それぞれ標準、Sport(欧州名:Sport Line)、Style(欧州名:Urban Line)の3タイプが用意される。これら3タイプは外観、内装、装備内容が異なる。
2012年8月1日から「M135i」の日本での販売が始まる。
「M135i」は、M Performance Automobiles(M3やM5などの「BMW Mモデル」と標準モデルとの間に位置するモデル)の日本における最初のモデルとなる。
尚、先代にあったクーペ及びカブリオレは2シリーズとして登場することから用意されない。
2015年にはフェイスリフトが施され、フロント及びリヤの意匠が改良された他、新開発の直列3気筒エンジンを搭載したモデルが追加された。日本向けには2015年5月14日にフェイスリフトモデルの発表が行われた。「118i」「120i」「M135i」の3モデルが用意された。当初「118i」はフェイスリフト前の「116i」と同じ4気筒エンジンを搭載していたが、2015年8月24日に「118i」のエンジンを3気筒エンジンに切り替えることが発表された。
2016年5月、日本市場にディーゼルエンジン搭載モデル「118d」が追加投入された。
特徴・機構
- 日本仕様は全て右ハンドル仕様である。
- BMW車では初めてウインカーを内蔵したドアミラーを採用。この形式のドアミラーはメルセデス・ベンツが採用し世界中のメーカーが追従しているが、BMWはその追従の列には加わっていなかった。
- 当初「120i」と「116i(LCI後は118i)」は同じN13B16A型1.6L 直4ターボエンジンで出力のみ異なるものであった。「118i」は2015年に、「120i」は2016年に新型のエンジンに切り替えられた。トランスミッションは新開発の8速ATのみ。
- 「M135i」に搭載されているエンジンは初代と同形式のN55B30A型だが、BMW Mによる更なるチューニングがなされ14psアップの320psを発生。トランスミッションは8速スポーツATのみ(日本仕様の場合)。
- 全車アイドリングストップ機構を搭載。またブレーキ・エネルギー回生システムを採用し燃料消費量の低減をはかっている。
- 先代よりホイールベースを30mm延長し2,690mmとした。
- SportにMスポーツ・サスペンションをメーカーオプション設定。装着車は最低地上高が125mmとなる(非装着車は140mm)。
- 先代同様全車にランフラットタイヤを標準装備しているが、乗り心地は改善されている。
F20(2011年 - 2015年 ) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード | 型式 | 排気量(cc) | エンジン | 最高出力(ps/rpm) | 最大トルク(kgm/rpm) | 変速機 | 駆動方式 |
116i | N13B16A | 1,598 | 直列4気筒DOHCターボ | 136/4,400-6,450 | 22.4/1,350-4,300 | 8速AT | 後輪駆動 |
120i | 170/4,800-6,450 | 25.5/1,500-4,500 | |||||
M135i | N55B30A | 2,979 | 直列6気筒DOHCターボ | 320/5,800 | 45.9/1,300-4,500 |
116i の良いところ
BMWセダン、クーペに共通して言えることなのですが、どのモデルに乗っても乗り味が同じであるというところです
116iはBMWの車種構成では最下級に位置するモデルですが、走りに関して言えば全く安っぽさはなくてむしろ良い車に乗っていることが、車の運転が好きな方が運転すれば即実感できると断言できます。FRレイアウトで前後の重量配分がよい所ボディの剛性感がしっかりしているところ。
まさに駆け抜けるよろこびです。
116iのダメなところ
内装の質感のみです。決して安くない新車価格320万にしてはプラスチックの多用された感じが唯一残念です。
次期モデルはミニや2シリーズのようにFFになるとの情報が出ていますのでコンパクトなFRに乗りたいのであれば走りに関しては超おすすめな一台です。
ご参考になさってください
それでは👋
自動車 メリットデメリット 私見6
本日とりあげる
自動車は
日産ティーダラティオです。
メカニズム
エンジンは、1.5LのHR15DEエンジンと後に追加された1.8LのMR18DEエンジンの2種類で、トランスミッションはエクストロニックCVT、フルレンジ電子制御4速AT、6速MTが用意され、4速ATについては最下級グレードの「15S」とe-4WD車に標準設定され、「15B」にも設定される。なお、6速MTについては後期型「18G」に設定される。また、2008年9月から設定される教習車には1.6LのHR16DEエンジンに5速MTを組み合わせたモデルも存在する。
プラットフォームにはティーダ同様、アライアンス関係を結んでいるルノーと共同開発したBプラットフォームのロングホイールベース版を使用している。そして、クラスを超える質感と、5ナンバーサイズのコンパクトボディを堅持しながらシーマ以上の有効室内長を確保した[6]。また、ティーダと同様にフロントシートについてもティアナと同等のサイズのものが採用された[7]。ティーダとは異なり、後席スライド機構は設定されず、ティーダのスライド機構を最後部にスライドされた状態で後席が固定されている。さらに、ティーダとはリアシートの設計が変更されており、ヒップポイントを数mm後退させたことにより、ティーダよりも若干広くなっている[8]。
ラインアップ
日本仕様車には、ティーダ同様下から「15S」、「15M」、「15G」、「18G」の4グレードが展開され、15Sと15Mにはe-4WDを採用する四輪駆動車「15S FOUR」および「15M FOUR」が用意される。S、M、Gにはそれぞれ別のシート地が採用されるほか、一般カタログにはラインアップされていないが、法人専用グレード「15B」も存在し、これにはその3グレードとは別のシート地が採用されていたが後に15Sと共通化されている。また、この15Bにはノートと共通デザインのウレタンステアリングが採用され、アウトサイドドアハンドルが無塗装になるなど差別化されている。
2008年9月には15Bをベースとした教習車がオーテックジャパンより発売された。これは2007年7月にクルー教習車が販売中止になって以来1年2か月ぶりの日産の教習車となる。5速MTと4速ATの2モデルが存在し、4速ATモデルはエンジンもベースの15Bと共通だが、5速MTモデルは新たにHR16DEエンジンを搭載している。
2009年9月1日には、先に生産中止されたハイヤー・タクシー専用車種のクルーの後継車種として、販売会社の鹿児島日産自動車が独自に企画・開発したティーダラティオタクシー仕様(ガソリン車のみ)が発売され、LPG車の設定はないが、鹿児島日産自動車では「クルーと比較してラティオの方が車両価格が約40万円程安く、実際の燃費もLPG車よりもガソリン車の方が優れているのでトータルでランニングコストを抑えることができる」と提案している。
マイナーチェンジ
2008年1月にティーダと同時にマイナーチェンジが行われた。なお、中国国内においては、2007年11月にマイナーチェンジモデルが先行発売された。
これまでハッチバックモデルとは別デザインだったフロントグリルはティーダと共通の新デザインのものに変更された。他にも、ティーダ同様メーター類のデザインの変更を受け、「18G」には6速MT車が追加設定された。なお、これは北米仕様のヴァーサに設定されているものと基本的には同じメカニズムである。
このマイナーチェンジでオーテックジャパン扱いのドレスアップモデル「AXIS」は廃止され(ティーダは継続設定)、リアスポイラーを除いた各種エアロパーツが消滅した。
販売期間 | 2004年10月-2012年12月 |
---|---|
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | HR15DE 1.5L 直4 DOHC 109PS MR18DE 1.8L 直4 DOHC 128PS HR16DE 1.6L 直4 DOHC 109PS |
駆動方式 | FF/4WD |
変速機 | 4速AT (E-ATx) エクストロニックCVT 5速MT(教習車) 6速MT |
サスペンション | 前: ストラット式 後: トーションビーム式 |
全長 | 4,395mm(前期型) 4,430mm(後期型) |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,535mm(FF車) 1,540mm(e-4WD車) |
ホイールベース | 2,600mm |
車両重量 |
1,110-1,220kg
|
先代 | 日産・サニー(事実上) |
プラットフォーム | |
ラティオの良いところ
5ナンバーサイズの国産コンパクトセダンという車種の少ない中でも
特に初代は内装の肌に触れる部分の質感がとても価格以上の満足感を得られると思います。肘掛け部分はドア内張にしてもソフトパッドを使用していていいとおもいます。
走りは、コンパクトカーらしく軽快に走ります。
中古車市場でかなり安く出回っているのでコンパクトセダンをお探しの方にはおすすめの一台です。
ラティオのダメなところ
求めてはいけないのかもしれないですが、走りに安定感がないです。
車がコーナーリングすると乗員が左右に揺すぶられてしまいます。サスペンションのセッティングなのかボディ剛性が低いのか。
ブレーキで減速するときにも乗員が前に揺すられます。ブレーキの踏み方に問題があるとかではないです。
総論
とてもお買い得なコンパクトセダンだと思います。
中も広いので大人四人が乗っても余裕です。室内高も十分ですので窮屈感は全く感じないと思います。
参考になさってください。
それでは👋
自動車 メリットデメリット 私見5
本日とりあげる
自動車は
ホンダシャトルです。
「趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った独自の価値を最大限に反映させた車種」として開発された5ナンバーサイズのステーションワゴンである。
フィットシャトルの後継車種で、フィットとは異なる価値観を与えるために、フィットの名を外している。
ベースのフィットと比較して、フロントマスクやインストゥルメントパネルなどに独自のデザインを施し差別化。ドアパネルとフロントフェンダーは三代目フィット用を流用している。
フィットやグレイスと同じく、本田技研工業埼玉製作所・寄居工場で生産されている。
ハイブリッドシステムは2代フィットハイブリットやヴェゼルハイブリットにも採用されているEV発進が可能な1モーターシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用。燃費はJC08モード燃費で34.0km/L、ガソリン車は同21.8Km/Lをマーク。
ラゲッジルームも拡大され、5名乗車時で570L、後席を倒した状態で1,141L、最大荷室長は1.840mmを誇る。
5ナンバーハイブリッドタイプのステーションワゴンで初の4WD車も設定されており、軽量・コンパクト設計のビスカスカップリング式4WDシステムを採用。
パーキングブレーキは室内空間を有効に活用すべく、フィットやグレイスのサイドレバー式から、左足ひとつで作動/解除できるフットリリース式に変更されている。
ガソリンタンク容量は基本的に40Lだが、「HYBRID」のみ上述のJC08モードでの燃費を実現すべく、32Lに変更されている。
販売期間 | 2015年5月15日 - |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ | 5ドアステーションワゴン |
エンジン | ガソリン車:L15B型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHC ハイブリッド車:LEB型: 1,496cc 直列4気筒DOHC |
駆動方式 | 前輪駆動(FF車) 四輪駆動(4WD車) |
モーター | ハイブリッド車: H1型:交流同期電動機 |
最高出力 | ガソリン車: 97kW (132PS)/6,600rpm ハイブリッド車: エンジン: 81kW (110PS)/6,000rpm モーター: 22kW (29.5PS)/ 1,313-2,000rpm |
最大トルク | ガソリン車: 155N·m (15.8kgf·m)/ 4,600rpm ハイブリッド車: エンジン: 134N·m (13.7kgf·m)/ 5,000rpm モーター: 160N·m (16.3kgf·m)/ 0-1,313rpm |
変速機 | 無段変速オートマチック(CVT) (ガソリン車) 7速DCT (ハイブリッド車) |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:車軸式(FF車) 後:ド・ディオン式(4WD車) |
全長 | 4,400mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,545mm(FF車) 1,570mm(4WD車) |
ホイールベース | 2,530mm |
車両重量 | 1,130-1,310kg |
ブレーキ | 前:油圧式ベンチレーテッドディスク 後:油圧式リーディング・トレーリング |
先代 | ホンダ・フィットシャトル[1] |
シャトルの良いところ
5ナンバーサイズの車幅のため止めるのが楽です。
走りはとても静かに滑らかに走ります。シートもホンダ車にしては柔らかめ乗り心地が良いです。燃費もカタログどおりいいです。
シャトルのダメなところ
エコモードにしておくと走り出しがアクセルをかなり踏み込まないと加速をしません。
ここまで加速しないと後ろの車に迷惑なると思います。エコモードってどの車もこのような感じなのでしょうか、他の車でも気にして乗ってみようと思いました。
今の私では、葉っぱのマークのエコモードは使う気にはなりません。
シフトレバーもかなり使いにくいと感じました。ハイブリットモデルだからでしょうかトヨタのプリウスのようなレバーでした。
総論
フィットのような感じと思って乗るとフィットよりもホイールベースが長いせいか、とても安定感のある走りをすると感じました。
内装の質感のプラスチック感が残念です。
軽自動車のN-BOXの方が質感が高いと感じるのは悲しいとおもいます。
参考になさってください。
それでは👋
自動車 メリットデメリット 私見4
本日とりあげる
自動車は
ホンダヴェゼルです。
ヴェゼルは、ホンダが進めるグローバルオペレーション改革の一翼を担う車両として、3代目フィットをベースに開発された小型SUVであり、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさや燃費性能とジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた車種として開発された。
エクステリアは、「Dynamic Cross Solid」をコンセプトに、SUVのような安定感のあるロアボディーとクーペライクなアッパーボディーという、二つの塊を特徴的かつシャープなキャラクターデザインで融合。また、リアアウタードアハンドルはウィンドウグラフィックスに溶け込ませることで2ドアクーペのようなパーソナル感を高めた。
インテリアでは、「Expansible Cockpit」をコンセプトに、広さとパーソナル感の両立を追求。手に触れるほとんどの箇所にやわらかな素材を採用。リア席は、ミニバン並みにゆとりがあるひざ周り空間を確保したほか、上級セダンと同等の座面長としたうえ、シートバック角度を最適化したことでロングドライブでも疲れにくい着座姿勢を実現している。
パワートレインは、ガソリン車、ハイブリッド車ともに直噴技術を採用。ガソリン車に搭載される1.5Lエンジン「L15B」型は、96kW(131PS)の最高出力と155N·m (15.8kgf·m)の最大トルクを発生する。トランスミッションは、無段変速オートマチック(CVT)で、「S」のみ「7スピードモード+パドルシフト」付となる。
ハイブリッド車は、軽量コンパクトな1モーターシステムながら、モーターのみのEV走行が可能な「SPORT HYBRID i-DCD」を採用。エンジンの「LEB」型は、前述の通り直噴技術を採用し、システム最高出力は2.0Lエンジンに匹敵する112kW((152PS)を発生する。また、JC08モードで27.0km/Lの低燃費を実現。トランスミッションは7速DCTを組み合わせ、全タイプにパドルシフトを採用する。
走行性能では、上級セダンと同等の吸音材や遮音材の採用による静粛性の向上や、走行シーンに応じて最適な減衰特性を発揮する振幅感応型ダンパーの採用による、乗り心地と操縦安定性の両立を図っている。
4WD車には電子制御により後輪の駆動力を緻密かつ素早くコントロールする「リアルタイムAWD」を採用。コーナー旋回時のリアのトルク配分を強めに設定するヴェゼル専用セッティングが施されている。なお、ホンダのハイブリッド車に4WDが設定されたのは、このヴェゼルが初となる。
また、スイッチを軽く引き上げるだけで作動する電子制御パーキングブレーキ、信号待ちや渋滞などで停止した際、ブレーキペダルを放しても自動的に停車状態を保持するオートブレーキホールド機能を全タイプに標準装備。また、燃費によい運転をアクセルペダルで知らせるリアクティブフォースペダルを、ハイブリッド車の全タイプに標準装備。アクセルの踏み込みすぎをペダルの反力を通じて抑制するとともに、雪道など滑りやすい路面でも同様の抑制をする機能である。
安全性能では、シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能)、前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)、サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)をセットにした「あんしんパッケージ」を設定(「G」・「HYBRID」はメーカーオプション。その他のタイプは標準装備。) また、2016年2月の一部改良では、あんしんパッケージに替わって安全運転支援システム「Honda SENSING」を採用し、予防安全性能の機能強化を実施している。
販売期間 | 2013年12月20日 - (発表:2013年12月19日) |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ | 5ドアSUV |
エンジン | ガソリン車:L15B型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHC ターボ車:L15B型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHCターボ(2019年1月-) ハイブリッド車:LEB型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHC |
駆動方式 | 前輪駆動(FF車) 四輪駆動(リアルタイムAWD:4WD車) |
モーター | ハイブリッド車: H1型:交流同期電動機 |
最高出力 | ガソリン車: 96kW (131PS)/6,600rpm ターボ車: 127kW (172PS)/5,500rpm (2019年1月-) ハイブリッド車: エンジン: 97kW (132PS)/6,600rpm モーター: 22kW (29.5PS)/1,313-2,000rpm システム最高出力: 112kW (152PS) |
最大トルク | ガソリン車: 155N·m (15.8kgf·m)/ 4,600rpm ガソリンターボ車: 220N·m (22.4kgf·m)/ 1,700-5,500rpm (2019年1月-) ハイブリッド車: エンジン: 156N·m (15.9kgf·m)/ 4,600rpm モーター: 160N·m (16.3kgf·m)/ 0-1,313rpm |
変速機 | 無段変速オートマチック(CVT) (ガソリン車・ターボ車) 7速DCT(ハイブリッド車) |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:車軸式(FF車) 後:ド・ディオン式(4WD車) |
全長 | 4,295mm (2013年12月-2018年2月) 4,330mm (2018年2月-) 4,305mm 4,340mm |
全幅 | 1,770mm 1,790mm |
全高 | 1,605mm |
ホイールベース | 2,610mm |
車両重量 | 1,180-1,380kg (2013年12月-2016年2月) 1,180-1,390kg (2016年2月-) |
ブレーキ | 前:油圧式ベンチレーテッドディスク 後:油圧式ディスク |
ヴェゼルの良いところ
フィットベースながら堂々とした都会派SUVらしいデザインがカッコイイです。
カラーバリエーションもよくて特にダークグリーンがかなりおすすめです、内装をタン内装にしたら一層大人な雰囲気で素敵だと思いました。
走りの方ですが、車体の軽さを感じさせない安定した走り味で足回りの堅さもホンダ車ならではのシャキッとしたものでボディもなかなかしっかりしていると感じました、少しコーナリングするとリア側がよれるような感覚がありましたがそれほどは気にならないレベルだと思います。
装備関係もホンダセンシング等ほぼフル装備で電動パーキングアシストも慣れてしまうと本当に良い機能であると思います。
日本の各メーカーもこのクラスは激戦な感じですので他メーカーとの比較も今後してみたいと思います。トヨタはCH-R、日産はジューク、マツダはCX-3、スバルはXVなどですね。
ヴェゼルのダメなところ
ほとんど見つけることがこの車も難しいです。
内装の質感等言う面で強いてあげるならもう少しソフトパッドを使用して肌に触れる部分以外もこだわってくれたらますます魅力的な車になるのではないかなと感じました。
ご参考になさってください。
それでは👋
自動車 メリットデメリット 私見3
本日とりあげる
自動車は
ホンダN-BOX(2代目)です。
2017年
- 5月25日 - 秋に初めてのフルモデルチェンジを行うこととなり、ホームページ上に2代目モデルに関する情報を先行公開したことを発表した。
- 7月6日 - 発表日が8月31日に決定したことを発表するとともに、タイプ体系や、カラーバリエーションなど詳細を発表
- 8月31日 - フルモデルチェンジ(9月1日)。
- 広い室内空間やデザインを初代モデルから受け継ぎつつ、ヘッドライトは全タイプLEDとなった。カスタムはフロントには軽自動車初となるシーケンシャル(連鎖点灯式)ターンシグナルも備わる。ルーフサイドの溶接にルーフレーザーブレーズを採用。内装はN-BOXはベージュ基調、カスタムはブラック基調としている。
- N-BOXカスタムでは、軽自動車初のシーケンシャルウインカーを採用。
- ボディは高効率フロアフレーム構造や高張力鋼板の適応拡大を行うとともに、新しい接合技術を導入したことで、軽量化と高剛性化を両立。パワートレインはNAエンジンにはi-VTECを、ターボエンジンには電動ウェイストゲートをいずれも軽自動車で初めて採用した新型のS07B型に置換。さらに、CVTやサスペンションシステムを高性能化し、フロントピラーを極細化して前方視界を改善した。なお、燃費性能の向上により、NAエンジンのFF車は「平成32年度燃費基準+10%」、NAエンジンの4WD車・N-BOXのターボ車・N-BOXカスタムのターボ2WD車は「平成32年度燃費基準」、N-BOXカスタムのターボ4WD車は「平成27年度燃費基準+10%」をそれぞれ達成した。
- Hondaの軽自動車では初めてとなる「Honda SENSING」を全タイプに標準装備(NA車は「Honda SENSING」の非装備仕様の選択も可能)するとともに、N-BOXの「Honda SENSING」では、既に一部の車種にも採用されているオートハイビームや、Honda車では初採用となる後方誤発進抑制機能を追加している。なお、「G・Honda SENSING」では初代モデルの「あんしんパッケージ」と異なり、「ハーフシェード・フロントウィンドウ」は装着されない。
- エンジンルームのコンパクト化やテールゲートの薄型化によって室内空間を更に拡大し、テールゲート開口部の高さを低くした。シートアレンジにはベンチシートに加え、助手席シートのスライド量を570mmとした助手席スーパースライドシートが設定された。
- タイプ体系は、初代の「G」、「G・Lパッケージ」、「G・ターボLパッケージ」を「G・Honda SENSING」、「G・L Honda SENSING」、「G・L ターボ Honda SENSING」にそれぞれ改めて「G・Honda SENSING」はN-BOXのみの設定に変更。また、N-BOX/N-BOXカスタム共に上級仕様となる「G・EX Honda SENSING」と「G・EX ターボ Honda SENSING」(以下、「G・EX」系タイプ)を新設した。「G・EX」系タイプでは、前述のとおり、助手席スーパースライドシートが採用されるほか、助手席フロントシートラッププリテンショナーも標準装備。そのほか、N-BOXの「G・EX」系タイプはフルオート・エアコンディショナーにプラズマクラスター技術が搭載され、運転席グラブレールを追加、N-BOX/N-BOXカスタムそれぞれの「G・EX Honda SENSING」にはアレルクリーンプラスシートがそれぞれ装備される。
- ボディカラーは大半のカラーを初代後期型から継続設定するほか、銀系は「カトラリーシルバー・メタリック」から「ルナシルバー・メタリック」に差し替えて共通カラーに移行し、黒系は「スマートブラック」から「クリスタルブラック・パール」に、茶系(N-BOX専用、オプションカラー)は「プレミアムディープモカ・パール(有料色)」から「プレミアムアガットブラウン・パール(有料色)」にそれぞれ差し替え、N-BOX SLASHに設定されている「プレミアムイエロー・パールII(有料色)」がN-BOXでも選べるようになり、N-BOXには新色「モーニングミストブルー・メタリック」を、N-BOXカスタムには新色「プレミアムグラマラスブロンズ・パール(有料色)」を追加し、初代ではN-BOXの場合は2トーンカラーでしか選択できなかった「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」が共通カラーに移行したが、初代後期型からの継続採用色である「ブリティッシュグリーン・パール」はN-BOX専用色に移行した。また、N-BOX発売当初から設定されていたされていた「プレミアムディープロッソ・パール」が廃止され、初代後期型では唯一発売当初からの採用色だったため、初代の発売当初に設定されたボディーカラーは2代目には「クリスタル・ブラックパール」のみ存在する。2トーンカラーも継続設定されているが、N-BOXは「プレミアムアイボリー・パール&ブラウン」を除く3色が入れ替わり「プレミアムピンク・パール」は組み合わせがブラウンからホワイトに変更され、入れ替わった3色はホワイトとの組み合わせに。N-BOXカスタムは「プレミアムホワイト・パールII&ブラック」「ミラノレッド&ブラック」を除く3色が入れ替わり、「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」は2トーンルーフの組み合わせがシルバーからブラックに変更、新たにレッドの組み合わせ(クリスタルブラック・パール&レッド)を設定した。
販売期間 | 2017年9月1日 - (発表:2017年8月31日) |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 5ドア軽トールワゴン |
エンジン | S07B型: 658cc 直列3気筒DOHC S07B型: 658cc 直列3気筒DOHCターボ |
駆動方式 | 前輪駆動(FF車) 四輪駆動(4WD車) |
最高出力 | 43kW (58PS)/7,300rpm (NA車) 47kW (64PS)/6,000rpm (ターボ車) |
最大トルク | 65N・m (6.6kgf・m)/ 4,800rpm(NA車) 104N・m (10.6kgf・m)/ 2,600rpm(ターボ車) |
変速機 | 無段変速オートマチック(CVT) (ターボ車は7スピードモード付) |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:車軸式(FF車) 後:ド・ディオン式(4WD車) |
全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,790mm(FF車) 1,815mm(4WD車) |
ホイールベース | 2,520mm |
車両重量 | 890-1,030kg |
ブレーキ | 前:油圧式ディスク (ターボ車を除くFF車) 前:油圧式ベンチレーテッドディスク(4WD車・ターボ車) 後:油圧式リーディングトレーリング |
N-BOXの良いところ
軽自動車とはいえ、作りがとてもきれいで高品質感を感じることができます。
内装の材質に関してはプラスチックの部分が多いですが形状などで安っぽさはほとんど感じられないです。ドアの開閉音も乗用車と変わらないです。
室内の広さですが、横幅が軽自動車なので狭いですがベンチシートであるおかげで窮屈感は感じられませんでした。(一般道での場合)
走行時の室内の静かさもコンパクトカーと遜色ないです。比較する車種によってはN-BOXの方が静かで質感も高いです。
トールサイズなので頭上の広々感も申し分ないです。
欠点を見つけるのが難しい車だと感じました。
安全装備などに関してもホンダの上位車種につけられるオプションはほぼ同じにつけられるのも素晴らしいと思います。
N-BOXのダメなところ
ほとんど見つけることができないのですが、これは車の形と車体の軽さから仕方がないのですが走っているときの横風に対するぐらつく感じくらいです。
車両価格は、これだけの装備と車の品質からすると仕方がないのでしょうがもう軽自動車とコンパクトカーの差は逆転してしまっているように感じました。
総論
この車は町中メインで利用するファミリーカーであれば本当に便利で良いと思います。乗って走ってみると良さがわかると思います。ただ、私の場合は少し価格が高いなと感じてしまいました。
ご参考になさってください。
それでは👋
自動車 メリットデメリット 私見 2
本日とりあげる
自動車は
ホンダシビックTYPE-R(FK2)です!!
ドイツ北西部にあるニュルブルクリンク北コースにおけるFF車両世界最速を目標に、2015年の発売投入にむけ開発されることが発表された。2012年10月から参戦している WTCC(FIA World Touring Car Championship)の技術も転用される。2015年3月、ニュルブルクリンク北コースでタイム測定を行い7分50秒63を記録。2014年にルノー・メガーヌRS.275トロフィーRが記録したタイムを4秒上回って、量産FF車におけるニュルブルクリンク北コースの最速タイムを更新した。6月にはルマン24時間耐久レースの前夜祭(市内パレード)に登場し初の公道走行を披露した。車両は9代目 (FB型) の欧州仕様 (5ドアハッチバック) をベースに最高出力310psを発揮する2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高速度は270km/hに達するとアナウンスされている。アイドリングストップを搭載し、燃費にも配慮している。 2015年7月2日にイギリスで出荷が開始された。日本では同年9月30日にホームページ内に関連情報を先行公開し、同年10月28日に公式発表した。750台の限定販売であるが、今回は購入の際、事前にホームページから商談申込をする必要があり、ディーラーでの店頭販売は一切ない(ディーラーでは商談の申し込みもできない)。受付期間は翌10月29日から11月23日までで、期間中に限定台数を上回る商談申込があった場合には抽選となる。なお、発売は同年12月7日となる。また、カタログはデジタルカタログのみで、紙カタログが用意されない。なお750台という数は、ニュルブルクリンクでのラップタイム7分50秒台に由来している。限られた人しか手に入れることのできないスペシャルモデルである。
車両スペック
製造国 | イギリス |
---|---|
販売期間 | 2015年12月7日 - 2016年4月 (発表:2015年10月28日) |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
エンジン | K20C型: 1,995cc 直列4気筒直噴DOHCターボ |
駆動方式 | 前輪駆動 |
最高出力 | 228kW (310PS)/6,500rpm |
最大トルク | 400N・m (40.8kgf・m)/ 2,500-4,500rpm |
変速機 | 6速MT |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
全長 | 4,390mm |
全幅 | 1,880mm |
全高 | 1,460mm |
ホイールベース | 2,600mm |
車両重量 | 1,380kg |
ブレーキ | 前:油圧式ベンチレーテッドディスク 後:油圧式ディスク |
FK2タイプRの良いところ、楽しいところ。
日本での絶対的販売台数の少なさ750台という所からくる希少価値の高さ。リセールバリューは量産モデルのタイプR以上である。
VTECターボによる圧倒的な加速&トルク。ターボ車ながらターボラグがほとんど感じられない特に+Rモードにするとあらゆるレスポンス(ステアリングのダイレクト感、アクセルレスポンス、サスペンション減衰力)がガラッと変化します。
内装の質感の高さも今までのタイプRと比較すると格段に上がっています!
ドアを閉めたときの音も欧州車のような重厚なものになっています。密閉性が高い分遮音性も高いと思います。
ベースがファミリーカーのシビックというところで後席の居住性、トランクの広さは十分です。
雑誌などで書き込みが見られるリアの足回りの形式の批判(トーションビーム)についてですが。この足回りで、世界一過酷といわれているニュルブルクリンクでFF最速を記録したことからも素人の限界の低い走り方では先ず不満に思うような場面に遭遇することはないと思います。(現にルノーメガーヌRSもリアサスはトーションビームです)決してトーションビームという形式がよくないわけではないようです。セッティング次第で良い足回りは実現できるようです。
FK2タイプRのダメなところ
車幅が1,880㎜もあるのでかなりでかい。R35GTRと並べても見劣りしない大きさです。迫力があって良いのですが、狭い道や駐車場で少し苦労するかなと思います。
乗り心地に関してですが、ノーマルモードであればなんとかファミリーカーとしてギリギリの許容範囲だと思います。かなり硬めの足回りであることは理解しておいた方がよろしいと思います。+Rモ-ドは、一人で楽しむためのモ-ドであります。はっきり言ってガチガチです。自分が後ろに乗せられて走られても勘弁してもらいたいです。
総論
この車も運転が大好きな人にはお勧めの車だと思います。ボディ剛性がすさまじく高いのでどんな路面を走ってもミシリとも言わないのには驚きます。
とにかくすれ違うこともほぼない車なので注目度も満足度も高い一台だと思います。
ご参考になさってください。
それでは👋