自動車 メリットデメリット 私見5
本日とりあげる
自動車は
ホンダシャトルです。
「趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った独自の価値を最大限に反映させた車種」として開発された5ナンバーサイズのステーションワゴンである。
フィットシャトルの後継車種で、フィットとは異なる価値観を与えるために、フィットの名を外している。
ベースのフィットと比較して、フロントマスクやインストゥルメントパネルなどに独自のデザインを施し差別化。ドアパネルとフロントフェンダーは三代目フィット用を流用している。
フィットやグレイスと同じく、本田技研工業埼玉製作所・寄居工場で生産されている。
ハイブリッドシステムは2代フィットハイブリットやヴェゼルハイブリットにも採用されているEV発進が可能な1モーターシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用。燃費はJC08モード燃費で34.0km/L、ガソリン車は同21.8Km/Lをマーク。
ラゲッジルームも拡大され、5名乗車時で570L、後席を倒した状態で1,141L、最大荷室長は1.840mmを誇る。
5ナンバーハイブリッドタイプのステーションワゴンで初の4WD車も設定されており、軽量・コンパクト設計のビスカスカップリング式4WDシステムを採用。
パーキングブレーキは室内空間を有効に活用すべく、フィットやグレイスのサイドレバー式から、左足ひとつで作動/解除できるフットリリース式に変更されている。
ガソリンタンク容量は基本的に40Lだが、「HYBRID」のみ上述のJC08モードでの燃費を実現すべく、32Lに変更されている。
販売期間 | 2015年5月15日 - |
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乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ | 5ドアステーションワゴン |
エンジン | ガソリン車:L15B型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHC ハイブリッド車:LEB型: 1,496cc 直列4気筒DOHC |
駆動方式 | 前輪駆動(FF車) 四輪駆動(4WD車) |
モーター | ハイブリッド車: H1型:交流同期電動機 |
最高出力 | ガソリン車: 97kW (132PS)/6,600rpm ハイブリッド車: エンジン: 81kW (110PS)/6,000rpm モーター: 22kW (29.5PS)/ 1,313-2,000rpm |
最大トルク | ガソリン車: 155N·m (15.8kgf·m)/ 4,600rpm ハイブリッド車: エンジン: 134N·m (13.7kgf·m)/ 5,000rpm モーター: 160N·m (16.3kgf·m)/ 0-1,313rpm |
変速機 | 無段変速オートマチック(CVT) (ガソリン車) 7速DCT (ハイブリッド車) |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:車軸式(FF車) 後:ド・ディオン式(4WD車) |
全長 | 4,400mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,545mm(FF車) 1,570mm(4WD車) |
ホイールベース | 2,530mm |
車両重量 | 1,130-1,310kg |
ブレーキ | 前:油圧式ベンチレーテッドディスク 後:油圧式リーディング・トレーリング |
先代 | ホンダ・フィットシャトル[1] |
シャトルの良いところ
5ナンバーサイズの車幅のため止めるのが楽です。
走りはとても静かに滑らかに走ります。シートもホンダ車にしては柔らかめ乗り心地が良いです。燃費もカタログどおりいいです。
シャトルのダメなところ
エコモードにしておくと走り出しがアクセルをかなり踏み込まないと加速をしません。
ここまで加速しないと後ろの車に迷惑なると思います。エコモードってどの車もこのような感じなのでしょうか、他の車でも気にして乗ってみようと思いました。
今の私では、葉っぱのマークのエコモードは使う気にはなりません。
シフトレバーもかなり使いにくいと感じました。ハイブリットモデルだからでしょうかトヨタのプリウスのようなレバーでした。
総論
フィットのような感じと思って乗るとフィットよりもホイールベースが長いせいか、とても安定感のある走りをすると感じました。
内装の質感のプラスチック感が残念です。
軽自動車のN-BOXの方が質感が高いと感じるのは悲しいとおもいます。
参考になさってください。
それでは👋