自動車 メリットデメリット 私見4
本日とりあげる
自動車は
ホンダヴェゼルです。
ヴェゼルは、ホンダが進めるグローバルオペレーション改革の一翼を担う車両として、3代目フィットをベースに開発された小型SUVであり、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさや燃費性能とジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた車種として開発された。
エクステリアは、「Dynamic Cross Solid」をコンセプトに、SUVのような安定感のあるロアボディーとクーペライクなアッパーボディーという、二つの塊を特徴的かつシャープなキャラクターデザインで融合。また、リアアウタードアハンドルはウィンドウグラフィックスに溶け込ませることで2ドアクーペのようなパーソナル感を高めた。
インテリアでは、「Expansible Cockpit」をコンセプトに、広さとパーソナル感の両立を追求。手に触れるほとんどの箇所にやわらかな素材を採用。リア席は、ミニバン並みにゆとりがあるひざ周り空間を確保したほか、上級セダンと同等の座面長としたうえ、シートバック角度を最適化したことでロングドライブでも疲れにくい着座姿勢を実現している。
パワートレインは、ガソリン車、ハイブリッド車ともに直噴技術を採用。ガソリン車に搭載される1.5Lエンジン「L15B」型は、96kW(131PS)の最高出力と155N·m (15.8kgf·m)の最大トルクを発生する。トランスミッションは、無段変速オートマチック(CVT)で、「S」のみ「7スピードモード+パドルシフト」付となる。
ハイブリッド車は、軽量コンパクトな1モーターシステムながら、モーターのみのEV走行が可能な「SPORT HYBRID i-DCD」を採用。エンジンの「LEB」型は、前述の通り直噴技術を採用し、システム最高出力は2.0Lエンジンに匹敵する112kW((152PS)を発生する。また、JC08モードで27.0km/Lの低燃費を実現。トランスミッションは7速DCTを組み合わせ、全タイプにパドルシフトを採用する。
走行性能では、上級セダンと同等の吸音材や遮音材の採用による静粛性の向上や、走行シーンに応じて最適な減衰特性を発揮する振幅感応型ダンパーの採用による、乗り心地と操縦安定性の両立を図っている。
4WD車には電子制御により後輪の駆動力を緻密かつ素早くコントロールする「リアルタイムAWD」を採用。コーナー旋回時のリアのトルク配分を強めに設定するヴェゼル専用セッティングが施されている。なお、ホンダのハイブリッド車に4WDが設定されたのは、このヴェゼルが初となる。
また、スイッチを軽く引き上げるだけで作動する電子制御パーキングブレーキ、信号待ちや渋滞などで停止した際、ブレーキペダルを放しても自動的に停車状態を保持するオートブレーキホールド機能を全タイプに標準装備。また、燃費によい運転をアクセルペダルで知らせるリアクティブフォースペダルを、ハイブリッド車の全タイプに標準装備。アクセルの踏み込みすぎをペダルの反力を通じて抑制するとともに、雪道など滑りやすい路面でも同様の抑制をする機能である。
安全性能では、シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能)、前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)、サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)をセットにした「あんしんパッケージ」を設定(「G」・「HYBRID」はメーカーオプション。その他のタイプは標準装備。) また、2016年2月の一部改良では、あんしんパッケージに替わって安全運転支援システム「Honda SENSING」を採用し、予防安全性能の機能強化を実施している。
販売期間 | 2013年12月20日 - (発表:2013年12月19日) |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ | 5ドアSUV |
エンジン | ガソリン車:L15B型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHC ターボ車:L15B型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHCターボ(2019年1月-) ハイブリッド車:LEB型: 1,496cc 直列4気筒 直噴DOHC |
駆動方式 | 前輪駆動(FF車) 四輪駆動(リアルタイムAWD:4WD車) |
モーター | ハイブリッド車: H1型:交流同期電動機 |
最高出力 | ガソリン車: 96kW (131PS)/6,600rpm ターボ車: 127kW (172PS)/5,500rpm (2019年1月-) ハイブリッド車: エンジン: 97kW (132PS)/6,600rpm モーター: 22kW (29.5PS)/1,313-2,000rpm システム最高出力: 112kW (152PS) |
最大トルク | ガソリン車: 155N·m (15.8kgf·m)/ 4,600rpm ガソリンターボ車: 220N·m (22.4kgf·m)/ 1,700-5,500rpm (2019年1月-) ハイブリッド車: エンジン: 156N·m (15.9kgf·m)/ 4,600rpm モーター: 160N·m (16.3kgf·m)/ 0-1,313rpm |
変速機 | 無段変速オートマチック(CVT) (ガソリン車・ターボ車) 7速DCT(ハイブリッド車) |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:車軸式(FF車) 後:ド・ディオン式(4WD車) |
全長 | 4,295mm (2013年12月-2018年2月) 4,330mm (2018年2月-) 4,305mm 4,340mm |
全幅 | 1,770mm 1,790mm |
全高 | 1,605mm |
ホイールベース | 2,610mm |
車両重量 | 1,180-1,380kg (2013年12月-2016年2月) 1,180-1,390kg (2016年2月-) |
ブレーキ | 前:油圧式ベンチレーテッドディスク 後:油圧式ディスク |
ヴェゼルの良いところ
フィットベースながら堂々とした都会派SUVらしいデザインがカッコイイです。
カラーバリエーションもよくて特にダークグリーンがかなりおすすめです、内装をタン内装にしたら一層大人な雰囲気で素敵だと思いました。
走りの方ですが、車体の軽さを感じさせない安定した走り味で足回りの堅さもホンダ車ならではのシャキッとしたものでボディもなかなかしっかりしていると感じました、少しコーナリングするとリア側がよれるような感覚がありましたがそれほどは気にならないレベルだと思います。
装備関係もホンダセンシング等ほぼフル装備で電動パーキングアシストも慣れてしまうと本当に良い機能であると思います。
日本の各メーカーもこのクラスは激戦な感じですので他メーカーとの比較も今後してみたいと思います。トヨタはCH-R、日産はジューク、マツダはCX-3、スバルはXVなどですね。
ヴェゼルのダメなところ
ほとんど見つけることがこの車も難しいです。
内装の質感等言う面で強いてあげるならもう少しソフトパッドを使用して肌に触れる部分以外もこだわってくれたらますます魅力的な車になるのではないかなと感じました。
ご参考になさってください。
それでは👋